下園薩男商店
大川 土産品 海の幸
「下園薩男商店(しもぞのさつおしょうてん)」は、昭和14年に鹿児島県の北西部、東シナ海に面した阿久根(あくね)という港町で創業。
黒潮に育まれた新鮮な海の幸を原料に、丸干しを主とした塩干魚の製造を行っています。
初代の下園薩男は大正10 年に生まれ、18歳の頃に創業。
県内はもとより、福岡、大阪、東京、海外へも目を向け、広く商いを行いました。
その志を現社長・下園満が受け継ぎ、鹿児島の干物を全国へお届けしています。
当社の丸干しは、前浜の阿久根で旬の6~10月の朝4~6時の獲れた餌食いの少ない原料を使用し、その日のうちに国産塩で塩水漬けにして干し上げたもの。
素材の良さと鮮度を生かした丸干しの味と品質は、全国の方々にご愛顧いただいています。