佐潟地区で江戸時代から受け継がれている珍しい踊りです。　子孫が繁栄するようにとの願いが込められています。 祭りの対象者は地区内の家に生まれた1歳未満の長女に限られ、お釈迦様の生まれた日に、その子を後向きに背負って踊ります。 踊り手は、祖母から父母・親族・知人へと続いていきます。

木々が芽吹き、新緑に包まれ始めた公園。　ご家族、お友達連れで楽しめるアトラクションやステージショーで初夏を満喫！

50歳になった年に、母校の運動会に参加するこの活動は、市内の全小学校で行われており、阿久根の秋の風物詩となっています。 全国的にも珍しいこの伝統は、平成18年に商標登録もされています。

毎年8月に、阿久根漁協の水揚げ場において行われます。 阿久根近海でとれる新鮮な魚介類や水産加工品、塩干加工品など市価よりも安く販売されます。

毎年12月第3土・日曜日に開催される阿久根市最大規模の物産展です。期間中8,000人近くの人が訪れ、グルメやステージイベントを楽しみます。