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地域サポーターREPORT

2016/5/30 15:21 味を追求した阿久根産の大葉 京田園(農事組合法人)

味を追求した阿久根産の大葉 京田園(農事組合法人) 味を追求した阿久根産の大葉 京田園(農事組合法人)
ビニールハウス内 ビニールハウス内

阿久根市脇本の大きなビニールハウスがいくつも並ぶ「京田園」。冬でも温かいビニールハウスの中ではたくさんの大葉が育っていて、入る大葉のさわやかな香りが鼻をぬけていく。自動で窓の開閉をし、室温や湿度を調整。
元々はキュウリの栽培を行っていたが、県職員だった母親が大分で大葉のハウス栽培を見た話を聞き、鹿児島であまり作られていない大葉を栽培してみようと始まった。今でも鹿児島県内では2、3件しか作られていないビニールハウスでの大葉栽培だ。

色ではなく味を追求
味を追求した大葉 味を追求した大葉

元々料理を引き立てるための葉として広まった大葉だが、京田園では見た目ではなく美味しい大葉を作ることにこだわっている。化学肥料不使用で有機質の肥料のみを使用し、与えすぎない様に栽培しているため色はあまり濃くならないが、生きようとする力が強くなるため味は濃くなる。色が濃い方が市場では売れるため、化学肥料を使って色が濃くなるものを作るところが多いのだという。
畑では農薬も控えているため、手で虫を駆除したりと手間はかかるが、美味しくて安心・安全の食物を育てたいという思いから現在の栽培方法を貫いている。そんな美味しい大葉作りが評判になり、現在では生協の宅配で大半が売れてしまうため、市場や量販店ではあまりお目にかかれないとか?

美味しい食べ方

阿久根は魚も肉も美味しい町。京田さんオススメの大葉の食べ方は、脂がのった肉を大葉で巻き、ポン酢で食べるというもの。脂がのった肉は食べるともたれるが、さわやかな大葉とポン酢でさっぱりと食べられるのだ、その際に大葉の裏側(白い部分)が外になるように巻くのがポイント。裏側の白い葉の部分は香りが強く、ここが口の中にあたることで、風味がより一層引き立つそうだ。これからも美味しいと言ってくれるお客様のために、京田さんこだわりの大葉作りは続く。

京田園(農事組合法人)
畑には地元のBarで使われるミントも育つ。 畑には地元のBarで使われるミントも育つ。

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